OC珍獣 プレイング編 マリガン基準
今回からはプレイング(マリガン基準)に関して話そうと思います。
プレイング編を後述にまた書きますが、それを見てからもう一度これを見ると分かりやすいかもしれません。
その前に以後省略する単語について説明します。
サー珍=各色サーチ珍獣
シヴァ=破壊少女シヴァ
ウォーバウンド=犬
ホルス=ホルス
ダルマ=ゴールドダルマン
リーナ=見習い魔導士リーナ
庭=学びの庭
ジャニ=ノンストップジャーニー
神殿=金の神殿
赤=デビルウインナーor破壊少女シヴァ
黄=カパエルorホルスorゴールドダルマン
青=マキガイさんorリーナ
緑=ブロックナイトorウォーバウンド
x=色を表します 赤or緑or黄or緑のことです
y= 色を表します。同じ文節で出たX以外の色を表します。
OC=オーバークロック
OR=オーバーライド
3-2-3=逆重ねのパターン OCユニットをあえて逆に重ねてレベルを下げる行為です。
2-2-3=逆重ねのパターン レベル2のユニットに1のユニットを逆重ねしてレベルを止めます。 いずれもレベルの段階を示しています。
今回はOC珍獣のマリガン基準についてです。
その前に一つ大前提で知っておいていただきたいのはサー珍は4体いますが、そのうちの何体かは「サーチ珍獣はOCして攻撃する打点」だと思っておいてください。
例外はありますが、全てのプレイング指針においてこのことは頭に入れてください
赤単相手の場合は妄信的にこのことだけ考えてください。
マリガン基準の指針となるのは基本1週目でサーチ珍獣をOCして打点を作れるか否か?
これにつきます。
基本的にはサー珍+トリガー(神殿だとなおよい)+サー珍と同色ユニットで止めます
理由としてはこのゲームは7枚までしか手札を持てず不必要なカードはデッキの中に置いておきたいためです。
神殿はサー珍と同じ色のユニットとして考えます。
例えば初手の手札が、ブロックナイト✕2神殿+αとしましょう
神殿セット ブロックナイト召喚 ブロックナイト召喚とすると
手札には犬✕2+ブロックナイトor犬となります。これですぐに犬のOCが完成します。
このようにサー珍+同色OCユニットが手札に3枚以上ある場合、即OCを作成できます。
OCを1種類ずつ一気に作成すれば盤面を返しやすいのと、ターン終了時に手札を捨てることがなくスムーズにOCを作れ且つサー珍もOCしやすくなります。
黄属性に関してはOCユニットが2種類あるため、基本序盤で作成することはあまりないと考えてください
手札に関連性のあるものが3枚以上ある場合止めると考えてください。
実戦でそこまできれいにそろうことは稀なのでだいたいX色2枚+トリガーとかで止めることが多いですが、うまく回せば回るのであまり厳密じゃなくていいです。
以下私が止める例を挙げていきます。
サー珍+トリガー3
サー珍+同色OC+トリガー2
同色サー珍✕2+トリガー
x色3枚+α
x色サー珍✕2 Y色サー珍+y
以下数種類くらい初手を提示し、マリガンするか否か書いて置きます。
先手マリガン 後手キープとかいてあるものは実際先手でも妥協キープし先手なにもせずエンドで2tから動きだすことが多いです。
カパエル ホルス 庭 デビルウインナー
先手:マリガン 後手:マリガン
カパエルホルスが別の色だったら始めた可能性もありますが、黄色はダルマを
引っ張ってくるリスクもあるためマリガン
この手札で始めてしまった場合先手は何もせずエンド、後手は初手で庭セット ホルスを出します。ホルスはOCしなくても仕事をしてくれる+庭で赤or黄サー珍を持ってこれるた場合重ねることができ、ORサー珍を作成できるからです。
ここでカパエルから出すとその時点でカパエルをOCさせることが出来なくなります。
庭が神殿だったら赤スタートできるため妥協キープするかもしれません。
マキガイさん 神殿 シヴァ ブロナ
先手:マリガン 後手:残りのマリガン回数が少ないならキープ
後手は手札が2枚増えるため緑or青or赤orトリガーが引ける可能性が非常に高く
神殿があれば回せにいけるためです。 後手でデビルウインナーor緑or青が引ければ
OCはすぐ作れます シヴァを引いた場合ORしデッキを掘ります。
なにも引けない場合御供を引きに行くためにデッキを掘ります。あまり行いたくはないです。
カパエル ダルマ 神殿 デビルウインナー
先手マリガン 後手時間無いのならキープ
後手は2枚増えるため、神殿があればなにかしらOCを作れる可能性が高いです。
ここで重要なのは黄色より赤サー珍+神殿の組み合わせに注目をしてください。
黄色はOC種類が多いため重ねにくいです。よって黄色を引いていない場合は赤からスタートをします。
マキガイ ホルス ターニングポイント カパエル
先手後手ともにマリガン
ブロックナイト ウォーバウンド 庭 シヴァ
微妙なラインです。このような同色が2種類+トリガーはよくあることですが、
結構キープしてしまいます。 先手の場合何もせずエンドします。
ブロナを出す場合は庭を必ずさしましょう。 ブロナを出して犬を持ってきた場合
サーチ珍獣がいなくなり、動きがとまります。
もしブロナを素引きした場合庭をささないでブロナを出しましょう。
ブロナを召喚すればブロナor犬をORすることで、サー珍を引いた場合その後庭さしてブロナを出すことでサー珍をORできます。
ブロックナイト ブロックナイト ウォーバウンド トリガー
先手後手ともに文句なしキープです。
赤or緑は序盤で出しやすいので初手にあると嬉しい色です。