てんぐのでしのOC珍獣講座

SEGAのアーケードゲーム CODE OF JOKER OC珍獣のデッキ紹介です。

OC珍獣 プレイング基本編 普遍的な回し方の指針 上級編 「サー珍を打点として使用する」

今回は回し方の指針の1つ「サー珍を打点として使用する」について説明していきます。

前提としてOC珍獣1週で入る打点は5点~9点となります。

「ホルスで2点」シヴァ、犬、リーナで1点ずつ=5点

各種サー珍で4点

 

珍獣の回し方として珍獣をOCしないで召喚し「実」を重ね、デッキを圧縮しガンガン回していくプレイングがあります。 もちろんこれも正解です。

ただこの場合1週で5点しか稼げないため、勝利するのに必要な周回数は1.5周くらいになってきます。 (1.5周するのに必要なターン数は平均で7~8Tとなります)

ところが、サーチ珍をOCすると1週で取れる点数が最大で4点ほどあがります。

珍獣を打点として使用した場合9点稼ぐのに1週+α程度の周回数でよくなるため、キルスピードが上がります。 主に赤系の相手に重要視する回し方ですが、OCしたけど打点が取れない盤面にされてしまい打点力が足りない、ダルマで盤面をきれいにした後の打点が捻出できるといったメリットがあります。※サー珍は1CPなのでダルマをはいてCPが少ないときに打点として出しやすい

 

赤単は殴り合いをした場合5~6Tで決着がつくことが多く普通に回した珍獣よりキルスピードが速い 珍獣の肉壁を突破しやすい色なので防御に回りにくい等の理由からOC珍獣は基本的に不利ですが、OCを打点として使うことで十分戦えます。

ORしないで出すサーチ珍の色を1~2色まで減らしトリガーとORをうまく使ってOCを作っていくイメージで回してください

赤相手の場合自分はよくORしないでだすサー珍の色を2色まで減らしリーナを出した際にLV1でだしたため、OCできないサー珍を回収しOC出来るようにして打点にしてます。

 

赤単は珍獣が苦手な相手であり、苦戦しやすいので勝てないと思ったときはこの考え方を思い出してみてください。